【キャッシュリッチな企業とは?】四季報や財務情報のココを読む!

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こんにちは、管理人のみっちー(@m_hayashi )です。

キャッシュリッチとは

キャッシュリッチという言葉をご存じですか?
株式投資におけるキャッシュリッチな企業とは、金融資産を多く保有している企業のことです。
金融資産とは、現金・預金のことで、それらがいくら貯まっているかということです。

しかし、銘柄分析の際に「どこを見たらいいのか」がわかりませんよね。
まず四季報や証券会社のホームページに載っている財務情報で以下の項目を見つけて下さい。

7974任天堂
四季報の財務状況です。

参照:松井証券

上記のスクショは松井証券ログイン後のページです。松井証券は個人投資家が多く使っているだけあって、情報が豊富で最高です。

さて、見ていただく項目は2つです。

①利益剰余金と②有利子負債との差額

まず①利益剰余金です。利益剰余金とは、本業による利益の累積金額(積み立ててきたお金)です。
7974任天堂の場合は2,520,802(百万円)と記載があります。約2.5兆円ですね。1企業が持つお金としてはとんでもない額ですね。

そしてすぐ下の②有利子負債を見ます。有利子負債とは借金のことです。
いくら①利益剰余金が多くても、②有利子負債が多ければキャッシュリッチとは言えません。

が!

7974任天堂はなんと有利子負債が0!

正真正銘のキャッシュリッチ企業と言えるでしょう。

投資先としての魅力

❶直近の業績が悪くなっても倒産しないだろう→決算で下げたら押し目買い・逆張り

基本的に株価は直近の利益に反応しますが、キャッシュリッチな企業は仮に業績が芳しくなくても倒産するリスクが他社に比べて低くなりますから、下値限定の安心感が出ます。

❷新規に投資して稼ぎ出す可能性

最近の世の中の流れは貯め込んだ資金の活用ですから、ずっと割安に放置されていた大企業でも「新たに工場を建てる」「賃金を増やして優秀な人材を確保する」「M&Aで買収する」など多くの可能性が出てきます。

以上解説してきましたが、決して特定の銘柄を推奨するものではありません。
投資はあくまでも自己投資でお願いします!

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