こんにちは、管理人のみっちー(@m_hayashi )です。
早速ですが、「やぐら(櫓)」ってご存じですか?
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夏祭りを象徴するこの台のことを言います。そしてこの赤提灯!これがまさに今回ご説明する「やぐら底」の動きを表しています。
説明は以下の書籍から抜粋します↓↓
この書籍にあったチャートは以下のようなものでした↓↓(私の手書き)
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陰線の後、底値で株価が上がったり下がったりを繰り返した場合には次の大陽線が買いのシグナルになるパターンです。下値での売り買いには限度があり、売りが途切れて買いに転じる状況が読み取れます。
P74「持ち合いからの反発に転じる動きを知る」
典型的な動きはこちらの記事で掲載したチャートがしっくりきますね↓↓
ただし、今までの私はここでいう「ヤグラ」状態の時は「次なる下落への予兆」かと思い込んで取引してしまっていました。いわゆる押し目売りのポイントと捉えていました。
というのも、過去に見てきたシグナルで似たようなものがあり、下落を示唆するものだったからです。
結論、上下どちらにいっても対応できるよう、準備することが大切だと思いました!
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