買いシグナル⑨毛抜き底【ローソク足】

投稿日:2019年9月23日 更新日:

【書籍による解説】
株価が下落しているとき、陰線と陽線の底(安値)が、ほぼ同じ値段でそろう足型を「毛抜き底」といいます。
この名前は、ピタリとそろったローソクの底で、美容のために使われる毛抜きの形に似ているところから来ています。
それまで株価が下がり続いてきた底値圏で陽線が現れ、前日の陰線と安値が同じということは、これ以上下落する可能性が少ないことを示唆します。そのため、「ここから上昇が期待できるかもしれない」と判断することもできるのです。
ただし、毛抜き底は下落の途中で現れることもあり、だまされないようにする注意が必要です。正しく毛抜き底を判断するためには、株価の動きが長期間停滞していることが大前提となります。
P102 ズバリわかる!株価チャートの読み方・使い方

・毛抜き底の次のローソク足は大陽線、または長い下ヒゲが付くことが多い。

🔻この記事がいいね!と思ったらYouTubeのチャンネル登録🔔&高評価👍もお願い致します(_ _)

スポンサーリンク




スポンサーリンク




-

関連記事

株で150億円稼いだ男!【勝つ投資 負けない投資】≪前編≫片山晃/小松原周 著

バイトで貯めた65万円を25億円に増やした究極の個人投資家の片山晃氏。元々学校中退でネトゲオタクだったところ、ビッグマネー(フジテレビ)という番組を観て株式投資を始めたそうです。成功の秘訣を学んでいき …

大事なものだけ載せます【株の鬼100則】石井勝利著

リンク 私が特に覚えておきたい部分だけを抽出しております。 🔻この記事がいいね!と思ったらYouTubeのチャンネル登録🔔&高評価👍もお願い致します(_ …

テンバガー(10倍株)のバイブル!【ピーター・リンチの株で勝つ−アマの知恵でプロを出し抜け】ピーター・リンチ著

アメリカ運用大手フィデリティの「マゼランファンド」を1977年から13年間運用。平均年率29%のリターンを出し、純資産総額を700倍に増やした。 テンバガー(10倍株)という言葉を世に広めた伝説のファ …

サラリーマンでも勝てる投資法!【1勝4敗でもしっかり儲ける 新高値ブレイク投資術】DUKE。著

リンク リンク 読んでレビューしていきます。なお、続編記事も書いておりますので本記事閲覧後に是非ご一読ください↓ 「買った瞬間に含み益」も大げさではない!【新高値ブレイクの成長株投資法】ふりーパパ×D …

現在にも通用する相場術【自伝 波乱を生きる 相場に賭けた六十年】是川銀蔵著

結構昔の本ですが。投資以外にも是川さんの生き方がとても面白くて刺激的だと聞いたので、買ってみました。時代を感じる内容でしたが、今に通じる点は結構多いなと感じました。投資とは全然関係ないことや、人生につ …

Twitterフォローボタン

PR

PR

PR

⏬最近よく読まれた記事ランキング

⏬最近よく読まれた記事ランキング

Trending

スポンサーリンク