
◾️解説
高値圏では暴走とも思えるような勢いで窓を開けて寄り付き、その後、引けにかけて値を消す。これが「上放れ陰線」です。
仮に上放れ陰線が現れれば、迷わず売り逃げるべきで、さらなる上値があったとしても気にする必要はないでしょう。上放れ陰線が出たあとは、急落の危険性が増すために、売り逃げられなかったときのリスクを考慮しなければならないからです。
参考文献
🔻この記事がいいね!と思ったらYouTubeのチャンネル登録🔔&高評価👍もお願い致します(_ _)

投稿日:2019年11月21日 更新日:
関連記事
「エナフンさんの梨の木」の筆者!【エナフン流株式投資術】奥山月仁著
今回はこちらの書籍をシンプルにまとめてみました。 リンク 🔻この記事がいいね!と思ったらYouTubeのチャンネル登録🔔&高評価👍もお願い致します(_ …
〈書評・レビュー〉【最新版】 個人投資家のための「小型株」で賢く儲ける方法/小山 哲 著
こんにちは、管理人のみっちー(@m_hayashi )です。今回はこちらの書籍をレビューしていきます↓↓ リンク 既に小山哲氏の書籍を2冊レビューしておりますが、そちらは「デイトレ」の本です。今回レビ …
現在にも通用する相場術【自伝 波乱を生きる 相場に賭けた六十年】是川銀蔵著
結構昔の本ですが。投資以外にも是川さんの生き方がとても面白くて刺激的だと聞いたので、買ってみました。時代を感じる内容でしたが、今に通じる点は結構多いなと感じました。投資とは全然関係ないことや、人生につ …
仕手についての貴重な情報が知れる【仕手株でしっかり儲ける投資術】中原圭介著
リンク 🔻この記事がいいね!と思ったらYouTubeのチャンネル登録🔔&高評価👍もお願い致します(_ _) □■もくじ■□1章 儲ける投資家になるための …