チャート分析における「継続」と「反転」を中性的な精神で見極めることが大切です!

投稿日:2024年2月11日 更新日:

こんにちは、管理人のみっちー(@m_hayashi )です。

今回のブログでは、長年私が悩んでいた内容について書いていきます。
それは、「保ち合い状態」になった後、どちらにブレイクするかという話です。

「保ち合い状態」については過去記事で多く取り扱っておりますが、有名なのは「三角保ち合い」「ペナント」といわれるものです。

□■もくじ■□

考察

一般的には「保ち合い後、上か下どちらかにブレイクし、そのトレンドが続く」となっていますよね。
ただ私、チャートについて勉強を重ねていく中で、「直前に上昇(下落)トレンドだったから、この保ち合いパターンのは上(下)にブレイクするためにパワーを溜め込んでるやつだ」とわかるようになりました。いや、そう思い込んでしまっていました。
例を見てみましょう。過去のブログ記事です↓↓

これは読んだ書籍の内容をもとに自身で書いたものなのですが、このチャートから僕は以下のように次の展開を予測していました。

・上側のラインは右下下がり。つまり買いの威力がなくなってきている。
・下値は横一線。つまりある一定の価格まで下がると買い支えがあるが、どちらかというと売り圧力に押されそうになっている。

保ち合いというのはそれまでのトレンドの休憩地点のようなものだと僕は思っていましたし、これまで読んだ本でもそう書かれていることがほとんどでした。つまり、、、

保ち合い=それまでのトレンドの継続

だと思い込んでいました。

なので、上記に書いた推測から次に訪れるブレイクは方向(継続)だと判断し、事前に売りに賭けるなどの行動を取っていました。しかし、そうではなかったのです。いや、たしかに私の思った通り下方向へのブレイクの方が上方向のそれよりも確率的には多いのですが、一定の確率で上方向にもブレイクしていたという事実があるのです。つまり、継続ではなく、転換したのです。

よく考えると、右下下がりのペナント型のブレイクが上に行く時の状況について以下のようだったかもしれません。

・ある一定の価格帯で分厚い買い支えがあり、それが想定よりず太かった。
・その投資家はもっと上の株価を予測しており、ある一定の価格帯で買い集めた後は買い上がっていった。
・上側のラインが右下下がりだったのは単に利益確定売りが減ってきただけ

つまり、下に行くダロウという可能性に賭けた投資法は良くないということです。

結論

長々と書いてきましたが、これらの経験から得られた教訓は

・体感だと8割は継続
・でも2割は反転。「保ち合い=継続の休憩地点」とは限らない
終値でブレイクした方向に追随する(ローソク足の完成を見届けるor出来上がる直前で動く)
・ブレイクするまで動かない(事前に仕込むのはギャンブルと同じ)

以上です。

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