【書評・レビュー】半年で1億円デイトレ株でどかんと大儲け!~1日15分で億万長者になろう~/Hanabi(現・株之助)

投稿日:2024年1月28日 更新日:

こんにちは、管理人のみっちー(@m_hayashi )です。
今回はこちらの書籍をレビューしていきます↓↓

著者のHanabiさんですが、その後「株之助」さんとして活動しています。私の中では「テスタさんの師匠」として認識しています。テスタさんは「株之助さんはデイトレの生みの親」といった類の話をしていました。一体どんな手法を用いて資産を築き上げたのか、読み解いていきたいと思います。

ちなみに株之助さんに改名後、以下の書籍を出版されています。

資産額を伸ばして2億円に達していたのですね!
レビュー記事も是非ご覧ください↓↓

それでは本編はじめます!

著者プロフィール

オフィシャルブログをやられています↓↓

出版年が2004年ですので、現在の2024年まで20年以上更新し続けているのはすごいです!
日々、デイトレした銘柄を載せてくれているのでとても参考になります✍

デイトレという仕事

デイトレは簡単だけど難しい

デイトレードのいいところは、個人の自己判断で成功を手にすることができるところです。
(中略)
デイトレーダーは、はっきり言って、個人経営の「職人」です。この職人技を身につけさえすれば、景気に左右されることもなく、リストラや企業倒産などとも無縁に、着々と利益を獲得し、悠々とした生活ができるようになります。
億万長者になることも、けっして夢ではないのです。
P3

HANABIさんは、経済知識なしで1年10カ月で300万円を元手に2億円を稼ぎました。しかしその道のりは決して簡単なものではなく、落とし穴にはまってしまったこともありました。
でもこの道をあきらめずに極めれば、自営業の仕事と同じ職人技だと言います。
出版が2004年と今から20年前ですので、まだまだデイトレーダーが認知されていない時代です。
HANABIさんの活動のおかげで、今は明確に認知度が広まったと思います。

デイトレーダーで生き残れるのは、5%

最初から「これで儲けよう」なんて考えないほうがいい。この世界で、相場に参加している人の9割は負けているのです。「デイトレーダーで生き残れるのは、5%」とも言われています。その5%に入るためには、相当の訓練が必要なのです。痛い授業料も払わなければなりません。ですから、ある程度のコツをつかむまでは、小さな金額でやってみるのが賢明でしょう。とりあえず売り買いしてみることが大切なのです。いきなり大きく儲けようと思ってはいけません。損しなければOKと考えるのです。「損をしても当然の場所で戦ってるんだ」ということを自覚しておいたほうがいいということでしょう。
P89-90

使っていた証券会社

僕が持っている証券会社の口座は、松井証券、E・トレード(現・SBI)証券、リテラ・クレア証券、カブドットコム証券(現・auカブコム証券)、楽天証券、日興ビーンズ証券、日本協栄証券、野村証券などです。
(中略)
現在、売買のメインに使っているのは、リテラ・クレア証券とE・トレード証券です。それから、リアルタイム株価などを見るために、松井証券の情報ツールを使っています。
P97

出版は2004年なので会社名が変わっているところも多いですが、現在ブログなどで情報を見ると松井証券をメインで使われているようです。(管理人も松井証券使ってます!)

松井証券

また、松井証券は約定スピードの速さに定評があるようです↓↓

また、松井証券に魅力を感じる理由としては、約定スピードが速いということも挙げられます。あくまで僕の感覚ですが、遅いところと比較すると5秒ぐらいは違います。画面が切り替わるスピードも速く、サーバーのメンテナンスが行き届いている感じがします。だから相場が活況になって注文が殺到しても、システムダウンが起こりにくいのでしょう。
P100

勝つためにやった手法

とにかく「損を出さない」堅実路線

わずか1年間でここまで資金を大きく増やすことができたのは、自分なりの投資スタイルを早い段階で確立することができたからだと思います。
(中略)
大きな儲けを狙って損失を出すよりも、少しでもプラスになっていればそれを確保して、毎日、コツコツと資金を増やしていくほうがいいと思うようになったのです。少しずつでも前進していると、精神的にもいいようで、「自分は商売をしている」という気持ちになることもできました。
P21-22

値動きの読みがはずれることもありますが、そんなときは深追いせず、同じ値段でもいいから短時間のうちに売ってしまいます。時間をかけすぎて大きく損をしないことが、僕にとっては重要なのです。
P52

これは孤独なデイトレーダーにとって、特に重要なことだと思います。
せっかく時間を取ってトレードしていても、最終的にマイナスで終わると「この時間、普通に働いた方がよかったな」となるわけです。なのでせめて少しでもプラスで終わるということがいかに精神的に大切か、痛いほどわかるのです。

ただ、わかってはいるのですが、その日の取引の調子があまりにいいと、つい大きな金額を突っ込んでしまうことがあります。その結果、当然のごとく失敗して、大損して反省する。そして、また地道にコツコツとやるという繰り返しです。勝ち続けているときこそ、ロスカットを甘くすることなく、油断せずに運用することが大切だと、自分自身に言い聞かせながらの毎日です。
P22

リスク管理を徹底して生き延びればチャンスはある

リスク管理さえしっかりしていれば、利益は着実に増えていきます。チャンスはいくらでもあるのです。株式市場では、今、この瞬間にも「買いだ!」というタイミングが訪れているかもしれません。
ただし、やはりこの世界には得体の知れないところがありますから、ときに「どん底」に突き落とされるようなことも起こり得ます。たとえそうなったときも、しぶとく「リベンジしてやる!」と思えるような、そんな図太い神経と覚悟がないと、デイトレは続けられないでしょう
P23-24

欲張るとロクなことにならない

僕が欲張らなくなったのは、損を繰り返して、欲張るとロクなことがないと身をもって学んだからです。せっかく利益が出る株価になったのに、「もう少し」と欲張って、売らずに粘ってみたら、大きな売り板が出てきて、大暴落してしまった……など、そうして損をするたびに反省して、本来の慎重路線に戻ることを繰り返してきたのです。
P59

「慌てる乞食は貰いが少ない」ということですね。

売買タイミングを1回でも逃したら深追いしない

買い注文を出したにもかかわらず約定せず、「あ、逃した」と思って、さらに買おうとして、どんどん上値を追っていく人もいますが、はっきり言って、そのやり方は間違っています。高値でつかまされたあげく、すぐに株価がドーンと下がって大ヤケドするのがオチでしょう。「追いかけ」は、絶対にしてはいけないのです。自分の希望する値段で買えなければ、もう追いかけない。その後から入るチャンスはいくらでもありますから、深追いはしないことです。
P60

1日1%取れたら終わり

1日で投資資金の1%の利益を目標とすることをお奨めします。1日100万円動かす人だったら、1万円の利益が目標になります。
(中略)
3ヵ月で60営業日あるから、1日1%で利益を複利計算すると、だいたい3ヵ月で倍になるのです。
(中略)
「引き際」を心得ることが、理論値を現実にする秘訣です。利益が資金の1%に達したら、もうパソコンの電源は切ってしまうことです。後場になると値動きもなくなって、どんどん稼ぎにくくなるのですから、先にも書いた通り、「9時から1時間だけデイトレ」、これがいちばんです。1万円、2万円の利益を大事にして、それをコツコツと積み重ねていけば、ストレスも溜まりませんし、それが資金を増やすいちばんの近道なのです。
P61

株式投資で成功するための決まったスタイルは存在しない。だから自分なりのスタイルを確立する。

自分なりの投資スタイルを持つことができたのは、人の意見に惑わされることがなかったからかもしれません。株式投資も、「長期保有で」「財務内容やチャートを見て」などという一般論に従っていたら、損をするばかりではないかと思います。高度経済成長のころなら、それでよかったのでしょうけれども、今は通用しません。
僕は、今でこそネットでいろいろな情報交換もするようになりましたが、始めたころは「自分しか信じるものはない」という気持ちでやっていました。だからこそ自分なりのやり方がつかめたのかもしれないと思うのです。
P22-23

「株価がこう動いたら売る、買う」という自分なりのセオリーがないと、いいタイミングで決断するのは難しいのかもしれません。
P42

再三になりますが、この本が出版されたのは2004年、今から20年前です。当時はデイトレというやり方は浸透しておらず、当然そういった類の書籍なども販売されていませんでした。だからこそ、自分を信じられるかということが大きく成功にかかわっていたのだと思います。
今はデイトレが普及して、本もたくさん出ています。じゃあそれに倣えばいいかというと、そういうわけではく、今も自分のスタイルを確立する必要があると私は思うのです。なぜなら、今は今で、日々投資環境が変化しているので、これまで通用したやり方が通用しないことも十分あるからです。最近だとAIや自動化ツールの影響が考えられますよね。だからHANABIさんの思想は、今にも通用すると考えています。

うまい人のまねをする

皆さんは野球はやったことありますか? もし、あなたが野球のバッティングを上手くなりたいと思った場合、どのようなやり方で上手くなろうとしますか?
本屋にバッティングのHOW TO本を買いに行きますか?
もちろんそういう人もいると思いますが、その本はあくまで補足利用で、練習の主軸となるのは上手い人のバッティングを見て、それを真似て自分で実際にやってみることです。
実はデイトレードの学習もそれと全く同じことが言えます。
P180

たしかに、株式投資は野球と似ているかもしれません。覚えることは山ほどあるのに、勝負は一瞬で決まるからです。その一瞬でベストを出し切るには、無意識的に能力を発揮できるようにならなければなりません。それはどうやるのか、やはりうまい人のまねをして学ぶしかありません。
「簡単に儲かる方法を知りたい」という人は多いと思いますが、株式投資にしてもスポーツにしても楽な道は存在しないということですね↓↓

デイトレードとは、板状況や歩み値・TICKチャート等のあらゆる動きを複眼的に見て判断し、瞬時に売買の行動をとる必要があります。いろいろと考えを巡らせている暇はありません
たまに、売買手法のみを知りたいという人がいますが、売買手法というのはその売買行為の動きの中に含まれる一つに過ぎないのです。よって、どういう売買手法を、いつどんな状況になったときに、どのようなタイミングでどのように注文を出すのかという複眼的な学習(チャート・板状況・歩み値・その他の銘柄)が必要になります。
その学習を満たすことができるのは、実際に自分の目で上手い人が取引している現場を見るという学習、それに尽きると思います。
(中略)
僕はこの学習法の効果を強く信じています。学習法としては非常にシンプルですし、なんといっても楽です。見るだけでいいのですから。それでいて学習効果が高いのですから、その学習を行わない手はないと思います。
P180-182

具体的な投資手法

まず値上がり・値下がり率ランキングに注目

銘柄チェックは、とにかく「1に値上がり・値下がり率ランキング、2に売買高」です。
前夜のうちに、値上がり率・値下がり率のランキングを、全市場ベースで見たり、東証で見たり、ジャスダックで見たりしています。何をベースにしてランキングを見るかは、その日その日で違いますが、やはり、前日大きく値が動いた株は、投資家の注目を集め、売買の参加者も増えますから、翌日も大きく動く可能性が高いと考えられます。
P35-36

ただし、高値更新中の株はボラが出るのでチャンスがありつつも、「天井を確認するとあっという間に暴落することがあるので、手を出すときは油断禁物です。」とのことです。IPO株も同様です。特にIPOは空売りができなかったり、様々な規制が入ることも多いので注意します。初心者のうちは「初値買い」など何の考えもなしにすることはやめましょう。
また、出来高・売買高がないような板が薄い銘柄も注意が必要です。目安は、売買代金5~10億円です。こういった銘柄は仕手筋による手口の可能性もあります。

「逆張り&ナンピン」派

僕が好きな手法は、「逆張り」のほうです。下がり続ける株も、分、秒刻みで見ていると、必ず反発する瞬間があります。その瞬間を狙って売買すれば、比較的、楽に利益が出せるのです。すなわち、「下がってる最中に買って、上がってる最中に売る」、これが僕の基本スタイルです。
P43

いきなりすべての資金を投入してはいけません。小出しに資金を投じつつ、値動きを見ながら、上がれば「上がった!」とすぐに売り、下がれば「また安くなった!」と喜んで買う、というような心持ちで臨むのです。要は、株価が下がってもOKな状態にしておくことです。「もっと下がれ、もっと下がれ」と思えるような状態です。
P43

もし順張りなら、早めに逃げること

僕も、もちろん上昇中の株を狙って「順張り」で売買することもあります。ただし、「逆張り」に比べて成功率はやや落ちます。
「順張り」の場合、急上昇している株を見ると、つい手を出したくなるでしょうが、急上昇した株価は、天井をつけると信じがたいスピードで急落することよくあります。ですから、急上昇銘柄であればあるほど、目標利益に達したら、さっと売って利益を確保することがポイントです。
(中略)
10分後のことは、しょせん素人投資家(僕もふくめて)にはわかりようがありません。利益を取ったら「逃げるが勝ち」です。
P44

また、出来高の少ない仕手株にもあえて手を出し、短期で2-3,000円抜いていく方法もたまにするそうです。ただし規制が入って信用取引、空売りできない銘柄もあるので注意が必要です。

見る指標は「TICKチャート」と「板」

僕がデイトレで絶対欠かせないのは、売買の最終判断に使う「TICKチャート」と言えるでしょう。
P101

板情報が更新されるとパカパカと点滅しますから、いろいろな銘柄の板情報をずらっと並べて、点滅して目立っているところを探してみたりします。それは、「今、ここに人が集まって、売買が活発になっているな。チャンス!」というサインです。
P48

しかし、いわゆる「見せ板」だと判断した場合は、逆に買い向かったりするとのことです。
このあたりのことはあえてこのブログでは説明しませんm(__)m

10分以内に決着を付ける

株を買ったら数分で売るようにしています。買ってから1分以内に売ることも多い。
P52

僕がデイトレ目的で買った株を保有するタイムリミットは10分間です。保有して、10分を経過したら、売ってしまうと決めています。当然、市場が終わったときには、株はすべて手放している状態です。
P68-70「宵越しの株」を持たないわけ

夜は投資仲間と飲みに行ってその日の反省やウサバラシをすることが多く、「ストレスをためない」「精神的に自由でいられる」ことがなにより大切とのことです。
持ち越すことで夜眠れなくなるだけでなく、翌日朝イチにチャンスだと思った銘柄があっても手掛けにくくなるというデメリットもあるようです。

ちなみに引け5分前くらいに急落している銘柄を買うと翌日儲かる可能性が高いので買って持ち越すことはあるそうです。しかしその場合でも余裕資金の1割程度に留めると決めているそう。

なるべく保有時間を短くし、その分売買回数を増やすのがポイントとのことです。

経済知識は必要なし

デイトレは、かつての株式投資とは、まったく別物だと考えた方がいいと思います。すっかり時代が変わってしまい、株価も大口投資家たちによって、そのほとんどが操作される時代になってしまったようです。
(中略)
短期売買でジグザグと上下する動きをつかまえていくより利益の取りようがないでしょう。
でも、「株」は、建前はともかく、「儲ける」ためにやるのですから、確実に儲かるやり方を選ぶべきだと思います。デイトレの世界では、日経平均すら関係ありません。
(中略)
たとえ経済がわからなくても、株価の動きだけを見ていれば、1分先のことや、30秒先のことならわかります。でも1時間先の株価は、もう読めません。あくまでも読める範囲内で取引することが基本です。
P62-63

何をやっている会社か知らなくてもOK

僕がデイトレで売買する銘柄は多数ありますが、その会社の業務内容はまったく知りませんし、調べようとしたこともありません。おそらく、たいていのデイトレーダーが僕と同様に、会社の業務内容など知らないで売買をしていると思います。
P63

個別銘柄ニュースはチェックすることがある

ただし、たとえば「株式分割」といった話題などは、ネットのニュースで配信されるものをチェックしたりすることはあります。ニュースは、ネットストックトレーダーのリアルタイム更新のニュースやヤフー・ファイナンスで見ています。
また、ヤフーなどにある掲示板で個別銘柄の情報をチェックすることがあります。掲示板をチェックしていると、ニュースが出るたびに、誰かが投稿してくるのです。そこで最新情報をつかむこともあります。
P63-64

掲示板には煽る投稿が多いですが、その場合は逆の動きをすることが多いです。つまり、「買った方が良い」とほのめかしている銘柄は下げ、「売った方がいい」とほのめかしている銘柄は上げるのです。
なので煽りは無視して、ニュースをキャッチする目的で閲覧することにしましょう!

朝イチ9:00-10:00の1時間が勝負

僕は、朝イチの1時間に1日の取引の半分から7割ぐらいをしています。
9時から10時の間ですが、これから株を始めようと思っている人にも、やはりこの時間帯を推奨します。ただ、株価がいっせいに激しく動くので、初心者には怖く感じられるかもしれません。どこで入ればいいか、タイミングがつかめないようです。
P91

後場に入ると動きがなくなり、逆に安心して取引できると思う人もいるかもしれませんが、やはりデイトレはボラティリティが必要とのことです!

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