買いシグナル㊾底値圏での大陰線+翌日以降の下値堅さ

投稿日:2021年7月9日 更新日:

■概要

・下降の終期に大陰線が現れると「さらに下げるのでは?」と不安になりがちです。しかし、大陰線によって多くの投資家が買いを入れようと考えている値位置に達すると、売りと買いが拮抗して価格が動かなくなります。

・大陰線を付けた翌日に下値を更新するローソク足が出現していなかったり、下ヒゲの長い足を付けるなどして『下値堅さ』を示唆する動きになります。

☝️ポイント

下降の終期は売りの勢いが衰えているため、「下げ止まった」と見る投資家が増えると、一気に上昇していくことがあります。

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