◾️発生状況
上方トレンドが一服した「保ち合い」に現れやすい
・上値抵抗線が水平で、下値切り上がりで蓄積されたエネルギーの放出により上放れします
・上放れしやすい保ち合いパターンの中で、最も代表的なパターン。
・徐々に値幅が小さくなっていくため、上昇フラッグ型に比べても上放れのタイミングが測りやすい。
☝ポイント
・中段保合は一定の流れの中で現れるもので、長期にわたる動きにはならない。
短い場合は1~4週間程度、長い場合で1か月~3か月程度。
・保合入りした後の最初の押し目を1波目として、次の戻り高値をつけた地点を2波目とすると、5回くらい反転を繰り返して終了します。(上記チャートは3波目で終了している)
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