⬇️解説動画
■概要
上向きの長期線を短期線が下から上に突き抜けるパターン
日足では5日線と25日線を使います。
■ポイント
それぞれの移動平均線の角度がゆるやかなときは、勢いは弱いものの、その後の急落リスクも小さくなります。株価が時間をかけて上がってきたことを意味するので、その上方トレンドは信用度が高いと考えることができます。
■実践
6月の第1営業日に大陽線を付けた。その後十字線、陰線と続くが、株価は続伸。ここまま上がっていくのか、それとも下落するのか、といった時に移動平均線を見ます。
この時点ではまだゴールデンクロスは達成しておらず、短期線は上向いているものの長期線はまだ横ばいか下向き。
その後⭕️の箇所でゴールデンクロス達成。長期線も横ばいから上向いています。