◾️解説
・仕手筋が好んで使う手法。
ファンドや大手証券なども常に行う手段である。
・ある銘柄の株価を上げたい、その銘柄を買わせたいというタイミングで、意図的に情報を流し、買い煽る。すると個人投資家の買いが集まる。
しかし、集まり過ぎるのも問題で、あまり買いばかりになれば、後は売る人ばかりになる。
・そこで、株価を意図的に動かしている筋は「冷やし玉」を用意していて、売って利益を出す。
売りが多ければ、当然ながら下がる。
上がると思って買った個人投資家は「失敗した」とばかりに売る。
つまり、「売り待ち」の球を投げさせるのだ。
そうすれば、上値での「売り待ち」の株数は減るので、再び上げやすくなる。
・そこで、また、株価の上げを演出する。
その後に下げる。
買い煽りとふるい落としの交互の作戦である。
⬇️参考文献
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