こんにちは、管理人のみっちー(@m_hayashi )です。
株式市場は15時に終わりますが、引け後~翌営業日9時スタートまでの間に好材料が発表されることが多々あります。それは決算発表であったり、新商品発表であったりします。
そういった銘柄は朝一、特別買い気配で始まります。中には寄り付かずにストップ高で終わる銘柄があります。そういった銘柄はそもそも買えないので今回の問題には当てはまりません。問題は、寄り付いた後にグングン値を上げていく銘柄です。
「今買わないと!」という気持ちが出てきます。ネットの掲示板でも「乗り遅れるな!」と煽ってきます。慌てて「成り行き買い」で発注したところが天井に・・。
当然ですが、掲示板に書く人は、あなたの味方である可能性は低いです。むしろ全員がライバルである可能性が高いです。つまり、そのライバルは既に買いポジションを持っていて、より高い株価で売却するため、あなたに「俺の売りにぶつける買いを入れてくれ」とお願いしているのです。
結果的、あとで「ババつかみ」だったと気付きます。
でも、朝一の高値掴みを避ければ、チャンスはあります。つまり、そういった朝一の売買交錯を経て落ち着いたところで横ばい圏(保ち合い・持ち合い)に入るはずです。そこから上にブレイクするようであれば、初めて買い出動しましょう!
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