【書評レビュー】本当に「英語を話したい」キミへ/川島永嗣

投稿日:2023年10月6日 更新日:

こんにちは、みっちー(@m_hayashi )です。
今後の英語学習に向けて参考になる点が多々ありましたのでおすすめしたい一冊です。

今、改めて感じる「言葉」の重要性

今、僕は改めて「言葉」の重要性を感じています。
 中には言葉なんて話せなくても何とかなると思う人もいるでしょうし、外国語なんて絶対話せるようにならないから、しゃべらずに自分の世界を貫こうという方もいると思います。もちろん自分には才能がないから最初から諦めるという人も。でも、僕がこの2年間で感じたのは、言葉を話せることでより生活が楽しくなるということです。
 いくら勉強してもなかなか通じなくて、ひとつでも言葉が通じた時のあのうれしさ。自分を表現できた喜びと、相手と理解し合うことができる楽しさ。相手の言っていることを理解するだけでなく、自分の考えていることをはっきりと伝えることができた時のあの達成感。

本書P12-13

僕はこれまでやってきた仕事でご高齢の方とお会いする機会が多かったのですが、結構多くの方が退職後に海外旅行に行かれた経験があったんですね。それで、僕が「海外にそんなに行かれるなんて、さぞかし英語ができるのですね!」とお伺いすると、「英語は喋れないよ。でも海外何カ国も行ってわかったのは、言葉が無くてもボディーランゲージで通じるということなんだ。大切なのは伝えようとする気持ちだよね!」といった回答が非常に多かったです。その時は「え〜すごいですね!」と返答していましたが、心の中では「相手の外国人は、何とか理解してあげようと一生懸命努力したんだろうな。」「自分の気持ちは伝えるけど、相手の気持ち(言葉)を理解することはできないんだろうな。」と思ったりしていました。やはり会話というものはインターラクティブ(interactive)であるべきだと僕は思うんです。だから僕はこの本を読んで、改めて英語と向き合うことを決めました。

「忙しい」を言い訳にしない。後回しにせず、その場で全部覚えようと努力する。

川島さんは高校入学後の英語学習について以下のように述べています。

 相変わらず、試験前に家で勉強するのはイヤだったので、とにかく授業の時には努力する。もちろん部活漬けの毎日でしたが、周りから「あいつはサッカーだけで勉強ができない」と言われたくなかったのもあります。

本書P28

結果的に「短時間集中」が能率的だと判明した

 それと同時に、僕は何ごとにつけても飽きっぽくて、根気よく何かに取り組むことが苦手だということもありました。長時間かけて単語だけをただ暗記する、というようなやり方では退屈するばかりで、まったく頭に入ってきません。
 それよりは「この授業中にすべてをマスターしてやろう」と思って短時間集中したほうが、能率的にはすごく上がるということを、経験からだんだん学んできたのです。高校時代はそんな風に、授業にはついていけずに、さんざん苦労しましたが、今改めて振り返ってみると、こうして集中する勉強法が自分には一番合っていたような気がしますね。

本書P28-29

中学英語で十分会話できる

 それに、高校で教わるような文法を覚えていなくても、しゃべるための基本的な要素は、すべて中学で習う英語の中に含まれているということにも気づいたのです。
(中略)
 自分が実際にしゃべれるようになってみると、中学校までの基礎が本当にできていたら充分にしゃべれる。いや、しゃべれなきゃおかしいな、というぐらいに思えてきました。人と問題なくコミュニケーションを取れるだけの単語も例文も、確実に中学英語で勉強できているんですよね。

本書P29

そうやって基礎的な文法の勉強をしながら、シチュエーションを頭の中に浮かべて、色々な言い方のパターンを、あれこれ試していきました。そうすると、そんなに最初から複雑な言い方を用いなくても、中学英語の基礎的な例文だけをマスターすれば、かなり色々なことが言えて、コミュニケーションが取れるということに気づいたのです。

本書P55-55

なぜ単語を忘れるのか?自分の日常生活と関係が深い単語のみを覚えるべし

 それなのに、いつまで経ってもしゃべれないのが、日本人が英語を学ぶ際の深刻な問題だと思います。
 後に自分で積極的に単語を覚えようとするようになって気づいたのですが、自分の日常生活と関係が深い単語というのは、いつまで経っても頭に残っているものです。忘れてしまうのは、やはり、ただ文字だけを何とか記憶に留めよう、留めようと、無理矢理そのときだけ覚えたもの。やはり、しゃべりたいと思うのならば、自分が使うものを覚える。勉強のための勉強ではなく、自分の目的に向かって覚えるということなのだな、と、今になってみると言えますね。

本書P30-31

本書P54で「生活の中で使いたい簡単な表現」として以下の例を挙げています。

・「~したい時」⇒ I want to~
・「~してくれるか聞く時」⇒ Can you~
・「~しなきゃいけない時」⇒ I have to~
・「~したか聞く時」⇒ Did you~

まずはこの形を覚えましょうと勧めています。

 こういった基本中の基本文型を、どういう時に使うかというシチュエーションとともに頭に入れれば、あとはその時々の状況に応じた単語を当てはめていけばいい。つまり、自分の日常生活でよく使う会話の「型」を作っていく。そんな作業ですね。これを、繰り返し、繰り返しやりました。

本書P54-55

作業不足が原因?

 6年間向き合ってきても「しゃべれる」レベルには程遠いまま中学・高校時代を終わってしまったというわけです。
 6年間って相当な年月ですよね。赤ちゃんが言葉を覚えていく過程を考えたら、6歳までにどれだけ吸収して使えるようになるか。まあ単純には比較できませんが、それでも、せめて旅行に必要な日常会話くらい話せていいはず。ところが、実際にちょっと海外へ旅行に行ってみても、なぜかそうはならない。相手が言っていることがサッパリわからないし、自分が言いたいことも何も言えない。こんな理不尽なことがあるのだろうかと思いました。
 例えば、自分が言いたいことを「書いてみろ」と言われれば「I can write but I can’t speak English」くらいは書けます。でもそれを口から出すとなるとなかなか出てこない。
 今までそういう作業をしたことがないからできないんです。頭の中で組み立てた文章が、会話として合っているものなのかどうかも自信が持てない。組み立てられたからと言っても、すぐに言葉として口から出てこない。こんなに勉強したのに、こんな簡単なこともできないのかと思ったら、悔しくてたまりませんでした。

本書P35-36

通訳を介したコミュニケーションは限界がある

 通訳を介したコミュニケーションの限界も感じました。3週間は通訳が付いてくれたのですが、間に人が入ると、どうしても言いたいことがストレートに伝わりません。やはり自分自身の口から言葉が出てこないと、周囲との距離はなかなか縮まらない。でも、必死になって言葉をひねり出そうとすれば、相手も釣られて必死に耳を傾けてくれる。そのことにも気づきました。

本書P40-41

単語力のパワーアップにトライ

 単語だけを覚えようとしても、なかなか頭に入らないもの。だから僕は単語帳などを使わず、長文と組み合わせて勉強することにしていました。参考書などで、左側に英文、右側に訳や単語が載っているタイプのものを買ってきて、その中に出てくる単語をひたすらノートに書き取る。文章の中から単語を拾うことで、その単語の使われ方がわかるので、頭にも入りやすくなるのです。
 それからもうひとつ、自分が生活の中で知らない単語に出合うたびに、それをノートに書き出して、何度も繰り返しスペリングを書いて覚えるという方法もとりました。これは、今でも続けています。身近な暮らしの中から疑問に思った言葉である分、とても頭に入りやすくて身につきやすいという利点があります。
 さまざまなジャンルからアットランダムに1000語覚えて、そのうち100語をよく使っていく、というのもひとつの方法ですが、自分の暮らしに密着して毎日使うような言葉を100語覚えるというほうが、僕にとっては覚えやすいし、なにより楽しく学んでいけるんですね。朝起きてから、夜寝るまで「これって何て言うんだろう」と思った言葉は全部その都度調べて書き出す。これが今のところ、僕にとっては一番ボキャブラリーを増やすのに適したやり方ですね。
 一時期は、1日にいくつ覚えようなどと、ノルマを決めてトライしたこともありました。でも、これで成功したためしがないんです。1か月に1回使う単語を15分とか30分かけて覚えても、使わないから身につくわけがない。
 それでストレスを感じるくらいならば、もっと自分にとって実践的な単語からどんどん覚えていく。もちろん、最初は中学校で教わる基礎的な単語を習得して、その上でのことですが、やはり、自分はこういう分野の勉強をしたいとか、こういうことに興味がある、そういった分野の単語を端から覚えていくのが効果的なのだと最終的には思いました。
 それこそ目に入るもの、耳に入るもの、疑問に思った言葉はすべて「これ何て言うんだろう」って調べていく

本書P58-61

英会話教室ではシチュエーションを決めて練習

 これは後々外国で生活する時の心構えにもなったことですが、毎回授業でシチュエーションを決めて進めてもらえたのも役立ちました。「今日は買い物」「今日は電車や飛行機を使っての移動」「旅行に行った時の入国審査」などという設定は一般的によくあると思うのですが、僕が学んだこのインターネット授業では、もっと細かく色々なシチュエーションが用意されていたのです。
 「お店のマネージャーになったつもりで接客してみる」というのもありましたし、「会議に出てプレゼンテーションするとしたら、どういうテーマにするか」というのもありました。その場合、テーマを選ぶのも自分ですし、何より選んだ理由を英語で説明しなければなりません。
 日本語でも日頃あまり考えていないようなことを、欧米の人たちは、「なぜ?なぜ?なぜ?」と、とにかく畳みかけるように突き詰めてくる。そのひとつひとつに答えようとすることで、単純に「この状況ではこういう言い方をするんだな」という、いわゆる「英会話」の部分だけではなく、自分自身が物事に対してどういう意見を持っているかということを考える機会を与えられたんですね。
 外国語を話せるようになることも大事だけれども、それ以前に、物事に対して自分自身の意見を持つことが、特に外国人とコミュニケーションしていく上では、いかに大切かということを改めて認識させられた。

本書P61

海外旅行にトライ!

 こういう時に、こういうフレーズを使えばいいんだということを、授業だったら1~2回しか言わないところを、実生活の中で4回、5回と繰り返すことで、スムーズに出るようになったんです。その時に痛感したのが、やっぱり実際にしゃべってみることが大事なんだ、ということ
 自分の考えを言葉にしたり、生活の場で使ってみたり。そういうことが「使える英語」には必要なのだと思います。よく「外国語をしゃべれるようになる時は、急にしゃべれるようになる」と言いますよね。夢を英語で見る、とか。このオーストラリア旅行の時が、まさにそういう感じでした。

本書P69-70

 旅行に行って何がいいかと言えば、しゃべらなきゃいけないという環境に自分を置くことだと思うんです。人間その場に立って、何とか意思を伝えなければならないと思うと、絞り出すように言葉が出てくるものですよね。それで相手に通じて会話が成立したら、相手の言うことなどを聞きながら、「ああ、こういう時には、こう言うんだな」とか、「自分の表現はまだまだ完璧ではなかったな」など、通用したところ、ダメだったところを自分なりに把握できます。

本書P70-71

 自分にとって転機となったオーストラリア旅行で一番痛切に感じたことは、「口から言葉が出てくることが大事」ということでした。僕たちは耳から聞き取れて何となく理解できることはあっても、それに対して自分が思ったことを口に出すという訓練が足りていないのだと思います。正しいのか正しくないのか、失敗することが不安で言葉が出てこない場合もありますが、大体は、頭の中で考えたことが口から出る回路ができていないために、何も言葉にすることができない。

本書P73

とにかくしゃべることにトライ

 実際にそうやって、しゃべる場が増えていくと、「口に出していく回路」がブラッシュアップされていく気がしましたが、それは、もしかしたら外国語を習得する感覚ではなく、赤ちゃんが母国語を覚えていくような感覚に似たものだったのではないかと思います。
 僕たちは、成長してから英語を学ぶので、頭の中で理屈を考えてしまいがちですが、赤ちゃんが母国語を身につける時というのは、そんなものありませんよね。目に触れるもの、耳から入るもの、すべてを、ただただ吸収していく。そして、周りのしゃべり方を真似て、「そういう風に言うんだ」ということを覚えて身につけていく。語学の勉強って、結局こういうことなんじゃないだろうか、こういうやり方のほうが理に適っているんじゃないか。そんなことを思い始めたのもこの頃でした。
 不自然に、難しいことを覚えよう、覚えようとするのではなくて、今まで自分たちが自然に日本語を勉強してきたのと同じように勉強したほうが、きっとスムーズに進むに違いない。それには、結局、しゃべることしかない

本書P75-76

会話のテンポを速くするアタック

 もっと深刻なのが、試合中のやり取りです。頭で考えてからディフェンダーとやり取りしたのでは、瞬時に的確な指示を伝えることができず、相手のシュートを許してしまいます。だから僕にとって、頭で考えなくても言葉で出てくるようにするというのは、チームに溶け込むためにも、キーパーの役割としても必要なことでした。
 そういうことがあり、僕はテンポ良く会話する練習をすることにしました。できるだけチームメイトと食事をしたり、地元の友達を作ったりして、普段の生活から会話のテンポを意識するようにしたのです。
 今でもまだ話す前に日本語で考えている部分はあります。それでも、考える前に言葉が出てくる場面は、当初に比べてずいぶん増えたと思います。慣れの問題でもあるので、意識するだけでかなり違ってくるのではないでしょうか。

本書P133-134

 また、話の内容をあらかじめ想定して、その答えを考えておくということもやっています。移動中の時間を利用して、車の中などで「想定問答」をやるんです。
 例えば、試合後のインタビューの場面を想定して、どんなことを聞かれるか考えてみる。そしてその答えを実際に口に出してみる。そうやって言いたいことを考えておくと、実際に聞かれた時、ゼロから組み立てるよりスムーズに言葉が出てきます。
 この練習法のポイントは、日常の中で実際に起きそうなことを想定すること
 レストランでのデートでもいいし、取引先への挨拶などでもいいと思います。似たような場面に出くわした時、ふと思い出して、テンポ良く言葉が出てくるようになると思います。とにかく、外国語での会話に少し慣れてきたら、思ったことを口にする癖をつけることをオススメします。

本書P135-137

「現実」とは何か

 僕が海外に移籍したかった理由は、実はサッカー以外にもありました。それは、日本という限られた場所からでなく、もっと広い視野で物事を見たい、そう思ったのです。
(中略)
 そういう時代に、ひとつの視点から見ただけで物事を判断するのは、僕には受け入れづらい考え方なのです。
 若いころ、ある友達から「永嗣君は現実を見ていない」と言われたことがあります。でも、「現実」って何だろう。よく言われることですが、「昔からこうだ」とか「みんなそうしている」という考えに、とらわれ過ぎるのは良くないのではないでしょうか。時代によってモノサシは変わるだろうし、場所によっても違ってくる。もしかしたら比べている対象そのものが間違っているかもしれない。ものの形が正面から見たら丸く見えるけれども、横から見ると三角に見えることだってあるでしょう。日本では通ることでも、ベルギーでは許されないこともあると思います。そんな風に、物事の見え方はひとつとは限りません。いろいろな角度から広く見なければ、本質は見えてこないと思います

本書P162-163

小学生の頃の自分に今の姿を見せられるか

 皆さんも小学生の頃、学校などで「将来、自分はどんな大人になっていると思いますか?」と聞かれたことがあると思います。その頃の自分に今の姿を見せたら、一体どう思うでしょうか。ちょっと怖いような気もしますね。
 人間は誰も、自分の未来を予測することはできません。創造することならできますが、たいていその通りにはならないものだと思います。でも、「なりたい自分」を思い描いて、心に留めておくことはできる

本書P208

 僕は現在30歳です。10年後、20年後の自分はどうなっているのか、今の自分をどう振り返るのか、想像がつきません。今、自分が日々向き合う大小さまざまな選択が、やがて40歳、50歳になった時、どういう僕を作り上げているのか。それは、ちょっと楽しみでもあり、だからこそ、今を頑張らないといけないな、とも思うのです。20代の10年間を経験してみて、そういうものは時間を積み重ね、色々な経験をしていく中で、自然に形成されていくものだと思うようになりました。「あ、歳を重ねるってこういうことなのかな」というのが、自分なりに何となくわかってきたように思うんです。だからこそ今できること、やれることを、満足のいくカタチでやっているのかどうか、それが大事だと思います。その積み重ねが未来の自分を作るのだし、満足のいかないまま進んでいると、満足のいかない人生になってしまうからです。

本書P211-212

 僕もまだ自分自身は夢へ向かう途中の人間だと思っています。未来のことはわかりません。人生はわからない。でも、わからないからこそ面白い。そして、その価値は自分の中にしかないものです。誰かの人生の価値を、他人が決めることはできません。また、誰かに対して「こうあるべし」と求めることもできません。今の自分に向き合い、トライしていく中で、自分自身が納得できるかどうかで価値が決まるのだと思います。チャレンジしていくことに意味があると思う
 結果はわかりません。どんなにベストを尽くしても、負けることもあるのがサッカーです。自分に何か足りないところがあったのかもしれないし、相手の力が上だっただけかもしれません。
 それでも、ベストを尽くしたことは決して無駄にならないと思います。次のステップに向かっていく力になると思うから。現状に満足しないこと。諦めずにトライ、アタック、チャレンジし続けること。そして学ことをやめないこと。
 そうやって一歩ずつ積み重ねるうちに、夢はきっと叶うのだと思います。

本書P213-215

言い訳はいくらでもできる

 よくどうやったらしゃべれるようになるのか、どうやったら勉強を続けることができるのか、と聞かれます。その度に、僕は一日の中で通勤や通学の電車の中で寝る前や起床直後の10分でも15分でもいいから、とにかく時間を取って語学に触れることが大切、と答えます。でも返ってくる答えは「その時間は違うことをやらなければいけない」「毎日は難しい」が大半です。本当に残念だな、と思います。時間は作るもの。継続すれば必ず語学マスターへの扉は開けます。

本書P220

 時には失敗したっていいじゃないですか。下手でもともとです。なにしろ外国語なんですから。てらいを捨て、見栄や恥ずかしい気持ちを捨てましょう。赤ちゃんが言葉を習得していくように、素直に向き合ってみてください。

本書P221

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