これは小型の仕手系銘柄の癖である。
株価が上げて行く途中には、買い時もあるが、動きが弱くなれば、意図的な「売り仕掛け」も当然ながらある。
これに驚かないで、しっかりとトレンドを見ていく胆力が必要になる。
大きな陰線が交じっても、大切なのは、株価の方向(トレンド)を見ることである。
多少の上下があっても、目指すところが上であるならば、それを許して持ちこたえるだけの強い心が必要だ。
株価のトレンドの中で、陰線やそんなに長くない上ヒゲが出ると、ついつい狼狽して手放しがちになる。
そうなれば、売り方の思うつぼ。
勝てる人は、大局を見て、慌てない。
☝️ポイント
✖印は売りシグナルだが、直前に買いシグナルが点灯して間もないので、仕手系の売り仕掛けかもしれない。ここは1日もしくは数日様子を見て、大局的に見てチャートが崩れていないかをチェックするのがいいでしょう。
⬇️参考文献
鬼100則 82 上げ「途中の試練」に耐えられるか
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