■概要
・下げ途中で陽線が現れるということは、売りの勢いに勝る買いが入ったことを示しています。しかも、翌日には大陽線をつけて買い人気が勢いづいているようにも見えます。
☝️ポイント
❶翌日の寄付値>前日安値
上記チャートでは、翌日の寄付で大きく下げて始まった(①)ものの、前日安値ライン(②)より高い位置で始まっています。前日の安値付近に注目していた多くの投資家が積極的になって買いを入れ大陽線をつけたと見ることができます。
❷安値を更新していない
翌日のザラ場の動きで、前日安値ライン(②)を下回っていないことを確認します。
※留意点
大陽線のあとに陽線をはらむと売りシグナルになります。どちらも陽線が続くので似た形に見えますが、違いを認識することが大切です。『抱き』はOK、『はらみ』はNGです。
🔻この記事がいいね!と思ったらYouTubeのチャンネル登録🔔&高評価👍もお願い致します(_ _)