「 売りシグナル【ローソク足】 」 一覧

売りシグナル㉞高値圏での「上放れ十字線」【ローソク足】

2019/11/22   -

◾️解説 「寄引同時線」のなかでも「十字線」は、どの段階で現れても気迷いを意味します。 とりわけ、株価が上昇する最終局面に「上放れ十字線」が現れれば、相場の転換を暗示、つま …

売りシグナル㉝『上放れ(窓開け)上ヒゲ陽線』+陰のはらみ線【ローソク足】

2019/11/22   -

■解説 上値で窓を開けた上ヒゲ陽線が出ると、市場に「高値意識」が漂うことに注意が必要になる。 高値圏でいきなりの窓開け陽線となれば、次には「窓埋め」(窓が開く前の高値まで株価が戻ってくること)が意識さ …

売りシグナル㉜高値圏での「上放れ陰線」【ローソク足】

2019/11/21   -

◾️解説 高値圏では暴走とも思えるような勢いで窓を開けて寄り付き、その後、引けにかけて値を消す。これが「上放れ陰線」です。 仮に上放れ陰線が現れれば、迷わず売り逃げるべきで …

売りシグナル㉛「団子天井」&出来高急減【ローソク足】

2019/11/21   -

◾️状態 上値・下値を切り上げる上昇の場合、高値を更新するごとに、まだ上がるかどうかを確かめるような動きが現れます。つまり、高値を更新しながらも所々で反転下降が起きているの …

売りシグナル㉚急落途中の「差し込み線」は「追撃売り」のシグナル【ローソク足】

2019/11/14   -

※上昇局面初期の押し目買い場面に起こる「仕手筋による冷やし玉後の差し込み線」は買いシグナルです。 ◾️状態 ・陰線を連ねて株価が下落中に前日のローソク足より下放れて寄り付き …

売りシグナル㉙大陰線後の窓開けは窓埋めまでが限界【ローソク足】

2019/11/14   -

◾️状況 ・株価が高値圏にあるときに、長い陰線が現れると下落基調に転じることがあります。しかもその陰線が長いほど、売り圧力が強いことを示していますから、さらに窓開けして下落 …

売りシグナル㉘天井圏で「つたい線の打ち返し」【ローソク足】

2019/11/13   -

❓「つたい線」とは 漢字「伝う」の連用形です。「線路伝い」「浜伝い」「石伝い」など、○○に沿って(行く、歩く)という意味になります。わかりやすい絵だと、赤ちゃんの「つたい歩き」ですかね。 …

売りシグナル㉗安値圏から上放れした3本連続大陽線【ローソク足】

2019/11/13   -

◾️特徴・天井圏を示すシグナルは、株価が上昇している途中に現れることがあります ◾️状態・安値圏でもみ合っていた株価が、なんらかの材料や情報をも …

売りシグナル㉖下放れ後の3本連続陽線【ローソク足】

2019/10/10   -

◾️状況下落途中で現れる ◾️ポイント・下落しているときに続けて現れた陽線ですから、「これは底打ちだ!買いだ!」と速断しがちではあります。しかし …

売りシグナル㉕下降の初期に現れた『下ヒゲの長いローソク足』

2019/10/09   -

■概要 長い下ヒゲは下値堅さのサインとして見ることが多いのですが、下降の初期に現れるのは一時的な反発の場合がよくあります。 下降の初期は売り買いがせめぎ合っている場所であるため、一時的に上昇するものの …

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